『良い恋愛が出来る人と出来ない人の違い』

世の中には、恋愛をすることで幸せになれる人もいれば、自分を追い詰めてしまいドンドンと深みにはまっていってしまう人がいます。
恋愛をすることで不幸になっていく人は、一見すると「相手に問題があるのでは」と思ってしまいがちなんですが、実は自分自身に問題があるケースがほとんどなんですね。
なので、「次こそは良い恋愛をするぞ」と意気込み、相手を変えたところでまた同じことを繰り返してしまう可能性があります。
逆を言えば、良い恋愛を出来る人は相手が変わっても、また同じように幸せな恋愛をすることが出来るんです。
ではいったい、その違いとはなんなのでしょうか。
そこで今回は、良い恋愛が出来る人と出来ない人の違いをご紹介したいと思います。
「男運が無い」とか「相手が悪い」などと言い訳せずに、まずは自分自身の言動を見つめなおしてみましょう。

<良い恋愛が出来る人と出来ない人の違いその1.相手の短所を認められるか>

人間には誰しも、長所もあり短所もあります。
そんな相手の長所に惹かれ恋に落ちるわけなんですが、付き合い始めてある程度親密さが増していくにつれ、相手の短所にも目が行くようになりますよね。
その短所を認められるか拒絶するかで、あなたの恋愛の質も変わってきます。
短所を認められない人ってそこばかりに目がいってしまい、相手の長所が見えなくなってしまうんですね。
そうなってしまうと、彼氏といるのがドンドンと窮屈になっていき、ケンカも増えていきます。
どんな人間でも短所は必ずあるということを理解し、それを認めてあげられるようにすれば、相手の長所にも目が行くようになります。

<良い恋愛が出来る人と出来ない人の違いその2.恋のほかに夢中になれるものがあるか>

生活をして行く中で、自分の行動や考え方として恋愛・仕事・趣味・友達・家族など色々とカテゴライズされますが、その中で恋愛に一極集中してしまうという人がいます。
そういう人は非常に危険で、恋愛がダメになってしまうと他の事が手に付かなくなってしまうんですね。
例えば彼氏とデートをする予定だったのが、相手の都合が悪くなりキャンセルとなった場合、普通の人ならパッと別の予定に切り替えられますが、恋愛の事しか考えられない人は何も出来なくなってしまいます。
あくまでこれは極端な例ですが、それに近い人って結構多いんですよね。
彼氏と一緒にいる時以外でも何か夢中になれる物を持っている人は、人生が充実しますので相乗効果となり恋愛も充実するんです。
ぜひ何か夢中になれる物を探してみてくださいね。

<良い恋愛が出来る人と出来ない人の違いその3.相手を支えたいと思えるか>

よく理想の男性のタイプを聞かれ、「私の事を支えてくれる包容力のある人」などと答える人がいますが、そう答える人はあまり良い恋愛が出来ないと思います。
恋愛とはお互いに支え合うものですので、当然彼氏はあなたに対して支えてあげたいと思ってくれるでしょう。
ですが、始めから何かあったら支えて欲しいという考え方では、ちょっとしたことでも過剰に相手に頼りすぎてしまいます。
基本的に自立した人間である以上は、誰かに頼るのではなく自分の事は自分で守るという考え方を持つようにしましょう。
そして、相手から支えてもらいたいと思うのではなく、相手の事を支えてあげたいと思うことで結果的にお互いに支え合う関係性が出来上がるのです。

以上、良い恋愛が出来る人と出来ない人の違いを3つご紹介いたしました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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