『婚活パーティーで警戒した方が良い男性の特徴とは?』

婚活パーティーでは男性の表面部分しか見ることが出来ず、相手の本性はなかなか見抜くことが出来ません。
なので会話をしていて「気が合うな」と思えた相手だったとしても、関係が深くなっていくに連れて徐々に本性が分かって来てしまい、嫌になって別れてしまうなんていうこともあり得るんですよね。
せっかく苦労して結婚相手の候補が見つかっても、それだと無駄になってしまいます。
出来る事であれば、出会った時点でその男性が避けた方が良い相手かどうかを見極めて、関わらないようにしたいところです。
ではいったい、どのような男性が婚活パーティーにおいて避けた方が良いのでしょうか。
そこで今回は、婚活パーティーで警戒した方が良い男性の特徴をご紹介したいと思います。
ぜひ参考にして、後々になって後悔することにないようにしてくださいね。

■収入が安定していない

結婚をするにあたって、最も重要になると言っても過言ではないのがずばり「お金」です。
よく「愛があれば貧乏でも構わない」などと言う人がいますが、そんなのは映画やドラマの中だけの夢物語であって、現実ではそんな甘いことは言ってられません。
生活をしていく上において、お金というのは必ずどんな場面でも必要になってくるため、ある程度の生活水準を維持していくためには安定した収入が必要になってくるんですよね。
そこをしっかりと把握した上で相手選びをしておかないと、結婚をしてからお金の面で苦労が絶えなくなってしまいます。
どんなに見た目が好みのタイプで性格が穏やかだったとしても、定職に就いていなかったり収入が安定していないような男性は結婚相手としては避けた方が良いでしょう。

・仕事が長続きしない=何事においても我慢が足りない

仕事というのは生きていく上において必要なことであり、どんなにやりたくなくてもお金を稼ぐためには我慢して続けていかなくてはなりません。
それは誰もがみんな分かっておりそれぞれ我慢して働いているわけですが、すぐに辞めてしまうような人というのは何事においても我慢が足りず、嫌なことがあると逃げ出してしまうような人です。
そういう人と一緒になってしまえば、お金の事以外に関しても苦労することが多く、争いが多くなってしまう可能性が高いと言えるでしょう。

■実家暮らしが長い

実家暮らしの男性というのは地雷率が高いと言われております。
特に注意しなくてはならないのが、一度も一人暮らしをした経験が無いという男性です。
実家で暮らしていれば家事をする必要も無いですし、身の回りのほとんどの事をやってもらえる環境にあります。
そのような状況に長年身を置いてしまうと、「やってもらって当然」という意識が芽生えてしまい、いざ結婚をしてもすべての事を奥さんに丸投げする可能性が高いんですね。
一人暮らしをしていれば、誰もやってくれる人がいないわけですから、自分の事は自分でやるという当たり前の考えが自然と身に付くわけですが、そんな当たり前のことも分からないのが実家暮らしの怖いところです。
そのような男性と結婚をしてしまえば、様々な場面で大変な思いをするということは目に見えていますよね。
そうならないためにも、「今現在実家暮らしか」「今までに一人暮らしの経験があるか」ということは必ずチェックしておくようにしましょう。

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