『同棲を始めてから気が付く彼氏に直して欲しいところ』

誰もが一度は憧れる同棲生活。
大好きな彼氏と一緒にひとつ屋根の下で暮らせるなんて、まるで夢のようですよね。
仕事で疲れているときや悲しい気分のときにも、家に帰れば愛しい彼氏が待っていてくれると思えば、嫌な気分も吹っ飛んでしまうのではないでしょうか。
また、家賃や光熱費などの生活費を折半することが出来ますので、お互いの節約にもつながります。
そんないいことづくめにも思える同棲ですが、今までの生活がガラリと変わりますので、多少の覚悟は必要だと思っていたほうが良いかもしれません。
別々に暮らしている頃は、彼の一面しか見ることが出来ませんでしたが、一緒に暮らし始めると今まで見えてこなかった部分を嫌でも見ることになります。
今までは彼氏の表面しか見ていなかったため「好き」という気持ちがあったけど、一緒に暮らし始めたことで見えてきた彼氏の本性を知ってしまったときに、気持ちが冷めてしまうという可能性があるんですね。
ではいったい彼氏のどういう所を見て気持ちが冷めてしまうのでしょうか。
人間はいくら他人から「直して欲しい」と言われても、今まで培ってきた生活スタイルというものはなかなか直すことが出来ません。
それが原因でケンカを繰り返して、最終的には別れてしまうというカップルもいるくらいなんですね。
いざ一緒に暮らし始めてから気が付いても遅いので、始めから身構えておいたほうが良いかもしれません。
そこで今回は、同棲を始めてから気が付く彼氏に直して欲しいところをご紹介したいと思います。
何も知らない状態で初めて気が付くよりも、ある程度覚悟をした状態でいたほうが、あなた自身の気持ちの持ちようも変わってくると思います。

<同棲を始めてから気が付く彼氏に直して欲しいところその1.いつまでもダラダラとしている>

男性って外出先と家の中でのオンオフがはっきりしているので、外で会うときはきちんとしているのに、家の中ではダラけきっているという人がとても多いんです。
「部屋が散らかってるから片付けて」と言ってもまったく動こうとしなかったり、いつまでもお風呂に入らないでダラダラとしているという男性も珍しくはありません。
普段外では仕事などで気を張っているため、家に帰ってきて一度スイッチが切れてしまうと何もしたくなくなり、いわゆる抜け殻状態になってしまいます。
女性は部屋が散らかっていたり、身体が汚いままだと嫌だという人が多いので、いつまでもダラダラとしている彼氏が許せなくなり、つい厳しく注意をしてケンカに発展してしまうんですね。
もし彼氏が家の中でダラけるようなタイプだったとしても、少し放っておいてみてはいかがでしょうか。
彼氏も子どもではないのでいずれは嫌でも動きます。
すぐにカッとなって注意するのではなく、長い目で見られるような広い心を持つようにしてくださいね。

<同棲を始めてから気が付く彼氏に直して欲しいところその2.なんでもやりっぱなし>

「服を脱いだら脱ぎっぱなし」、「お菓子を食べたらゴミを散らかしっぱなし」などという男性って結構多いんですね。
特に今まで一人暮らしをした事が無いような男性は、家では何でも母親が片付けてくれていたので、自分で片付けようという習慣が無いのです。
生まれてからこれまでの間そのような生活が続いていたので、すぐに直すという事は難しいと思いますが、そこであなたが片付けてしまうと同じ事の繰り返しになってしまいます。
彼氏が出したものには絶対に手を出さずに自分で片付けさせるようにしなければ、いつまでもあなたに甘えてしまうので、心を鬼にして一切手伝わないというスタンスを通しましょう。
誰も片付けてくれないと分かれば、次第に彼氏も「自分で片付けないと」という事が分かってくるはずです。

以上、同棲を始めてから気が付く彼氏に直して欲しいところを2つご紹介いたしました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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