『彼との別れを考えた方が良いときのサイン』

付き合っている彼氏がいるんだけど、なんだか最近うまくいかない。

そんな時ってありますよね。

でもそれって、単なるマンネリが原因だったら良いのですが、深刻な原因が潜んでいて、もう修復は不可能という可能性も・・・。

好きという気持ちはあるんだけど、付き合っていて辛いと感じる方は、このまま彼と続けていって良いのかどうか、今一度ぜひ考えてみてください。

そこで今回は、付き合っている彼との別れを考えた方が良い時のサインをご紹介したいと思います。

ぜひ自分の気持ちに正直になって、考えてみてくださいね。

<彼との別れを考えた方が良いときのサインその１．ずっと我慢をしている>

彼と付き合っていて、自分の気持ちを我慢してしまっていませんか。

彼から嫌われたくないという思いから、つい我慢してしまうという女性は結構多いみたいですが、それって付き合っていて本当に幸せと言えるのでしょうか。

元々は赤の他人同士が付き合うわけですから、当然意見の食い違いや価値観の違いというものは出てきます。

ですが、それをすべて彼に合わせてしまい、自分の気持ちを押し殺してしまっては、お互いにとっても良くありません。

あなたに我慢を強要したり、我慢をしていることに気づけないような彼氏なら、今後のためにも別れた方が良いと言えるでしょう。

付き合い始めの頃って、お互いに気を遣い合っているからか、ケンカってあまりしませんよね。

ですが、付き合っている期間が長くなってくると、だんだんと素の部分を見せるようになっていき、ケンカすることも増えてくるのではないでしょうか。

もちろんケンカをすること自体は全く悪い事ではありません。

お互いの意見をぶつけ合うことで、お互いへの理解がさらに深まりますし、何よりもケンカが出来る関係性というのはとても大切なことなんです。

「ケンカするほど仲が良い」なんて言われますが、まさしくケンカが出来るというのは仲が良い証拠でもあるんですね。

ですので、そのケンカすらしなくなってしまったら要注意なのかもしれません。

「ケンカすることすら面倒だ」とか「どうせ言っても何も変わらないし」などと諦めて、ケンカを避けるようになってしまう相手とは、残念ながらこの先付き合っていてもあまり意味は無いでしょう。

お付き合いをするという事は、お互いに支え合うという事ですよね。

お互いに支え合うという事は、相手の事を信用していなければ、その関係性は成り立ちません。

信頼関係を築き上げながら、だんだんと親密な関係になっていくわけですから、彼の事が信用できないと感じてしまっているのなら、おそらく彼とはもう修復不可能でしょう。

もしも彼の事が信用できないなと感じ始めたなら、その原因は何なのかを考え、それでも信用するのは難しいと感じたのであれば、彼とはスッパリ別れた方が良いかもしれませんね。

以上、彼との別れを考えた方が良いときのサインを３つご紹介いたしました。

付き合っているとはいえ、しょせんは他人同士です。

自分の気持ちを最優先に、自分自身がどうしたいのかをじっくりと考えてみましょう。

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